龍神祭&和の情 勉強会って?
毎月8日、京都の「亀峰山 平成院」という真言宗のお寺で龍神様へお祈りする法要を行い、終了後に勉強会を開催しています。どなたでも自由に参加いただけますので、お気軽にお越しください。
龍神祭は、龍神様へのお祈りとして、観音経や般若心経、ご真言などを一緒にお唱えします。懸命に行動される人の背中について、最後の後押しをしてくれる働きがあります。人事を尽くして天命を待つ、その天命を龍神様へお祈りして委ねてみてはいかがでしょうか。
スケジュール
毎月8日 | |
10:00〜 | 龍神際 参加無料 |
11:00頃〜 | 和の情勉強会 参加費1,500円 |
13:00頃 | お昼休憩* |
13:30頃〜 | 終了後 座談会 |
*お昼休憩
昼食は実費にて出前を注文しています。
勉強会終了後は時間の許す限り座談会。
途中退出もOKです。
いつも14〜15時頃には解散しています。
− 場所 −
亀峰山 平成院
〒616−8376
京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町14−8
https://heijouin.com
− 参加申込 −
申し込みは特に必要ありません。
自由に参加いただけます。
ただ、事前にご連絡いただけると心の準備が整いますので(笑)、LINEにて次回参加の旨をお知らくださると嬉しいです。
和の情 勉強会について
「同ずる」のではなく「和する」心、心の奥深くに流れている「真情(まごころ)」。
日本には、大和心(やまとごころ)や清明心(きよきあかきこころ)といった言葉がありますが、そういった日本の精神を大切にしたい。和の精神とは、単に日本に国籍をもつ民族の精神ではないと考えています。他者の喜びを喜び、悲しみを悲しむといった懐かしさの世界。ここで言う他者とは人に限らず、あらゆる生命や天地自然、自分という個人的自我の外側全てです。そんな純粋無垢な情緒の世界に軸を置いて生きる精神を「和の情(わのこころ)」という造語で表しました。
「和の情」は、和するところに意義があり、だからこそ古今東西さまざまな哲学や宗教、歴史、文学、芸術など、ジャンルの境界を越えて和合する「あり方」でもあります。どんな学問であろうと核たるところには相通ずるものがあり、それを紐づけて比較しながら学びの裾野を広げて教養を深め、情操的価値を重視して人間力を育む楽しさを共に味わうことを趣旨としています。
大それたことを言っているようですが、難しいことを学ぶのが目的ではありません。面白いと感じたことや気づき、独自の考えなどをシェアしながら参加者と共に楽しく深め合って、何か少しでも人生を豊かに彩るための一助になれたらと願っている限りです。少なくとも僕自身は、ライフワークとしてジャンルを問わず興味が湧いたことを探求し、縁あって学んだことや経験したことが、日本の精神を土台にすることで統合され、魂が喜ぶような気分にさせられます。言い換えれば、和の情とは全てが結びついていく「むすびのこころ」なのです。和の情を育むことは、人生のみならず生命そのものを豊かにする幸福への道筋であり、無比の文化であると自負しています。
日本人の原点なる「こころ」を読み解き、誇り、能力、価値観、感性を深めるために真面目な話をすることもあれば、何の意味もないふざけた話をすることもある、何でもありの遊びの場です。セミナー形式で考えを深めたり、気づきのシェアをしながら意見交換をしたり、ワークショップ形式で実践してみたり、形式はさまざま。
毎月のテーマを漢字一文字に絞って一応関連することを話していますが、しばしば脱線もします(笑)。参加される方は、思い立ったことを好きに話して茶々を入れたり、気になることがあったら質問して話し合ったり、何もルールのない自由な勉強会です。
毎回、簡単な案内を月初に送ることにしていますので、もし興味がありましたら気軽に遊びに来てくださいね。
では、最後に空海の言葉で締めくくります。
「ああ同志、なんぞ優遊せざる」
今、この世に生まれ、生かされている命を大いに解放して、共に人生を遊び散らかしませんか(笑)。キーワードは「脱線こそ本線」。道草や寄り道も大いに結構、そんな道こそ人の歩むべき道でありましょう。